いけす居食屋 大徳利 概要

平戸の新鮮な魚を使った、いけす活魚料理店で、充実した食事メニューが自慢のお店です。お昼の御前から和食のコース料理・天ぷら・あわびのステーキ・串物・丼物・茶漬けなど、旬の平戸の味が楽しめるスポットです。 
店内も、個室感覚でゆっくりできる掘りごたつ式テーブル席と、奥に広がるカウンター席があり、貸し切りなら80名の収容が可能です。結婚式の二次会や法事、各種宴会にも最適です。ぜひご利用ください。

 所在地 長崎県平戸市木引田町429
 TEL・FAX 0950-22-3180
 営業時間 11:00~14:00/17:00~22:00(オーダーストップ21:30)
 駐車場 あり。裏玄関そばに、大徳利「専用駐車場」がございます。(普通車14台/大型バスの駐車も2台可能です。)

平戸市の概要

日本最初の海外貿易港・平戸。大航海時代の城下町が誇る、歴史と文化。情緒あふれる街並みは、今なお多くの人々を魅了しています。 
ここでは、愛する平戸の「大徳利チョイス!おすすめの観光スポット」をご紹介いたします。

平戸は、昔より中国大陸や朝鮮との交流の要地で、神功皇后の三韓の役から、遣隋使や、遣唐使もここから出発しました。 
平安時代の末期には、水軍で名高い松浦党(まつらとう)が誕生。室町時代に、中国の海賊・五峰王直 (ごほうおうちょく)が平戸へ来日。当時の領主・松浦隆信はこれを歓迎し、屋敷を与えるなどして王直を保護しました。これを機に、平戸と中国との貿易が盛んに行われるようになりました。 
また、天文19年(1550)には、ポルトガルとの貿易が開始し、さらに、鹿児島から平戸へやって来たフランシスコ・ザビエルが、キリスト教を布教。このように、外国との貿易または貿易港として栄えた平戸は、のちに「西の京」と呼ばれるようになりました。 
平戸には、日本初の南蛮貿易の舞台となった当時の面影を残す遺跡が、今でも市内に数多く残っています。 
 
そして、平戸を拠点とし、日本で広がった食べ物が「さつまいも」です。記録上では、1615年にイギリス人のウィリアム・アダムス(日本名:三浦按針)が、来日の際に平戸へ持ち込んだものです。のちに、薩摩方面での栽培が中心となり、「薩摩で作られたいも」ということに由来して「さつまいも」と呼ばれるようになりました。

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営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00(オーダーストップ21:30)

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